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Some Days You Get the Bear

IT系エンジニアの、日々の気づきや考えたこと。

相手を説得するために論理は存在するのです ~『外資系コンサルの資料作成術』を読んで~

プレゼン資料づくりの参考になるかな?、ということで、 『外資系コンサルの資料作成術』 という本を読んでみた。元々、思考フレームワークというものにニガ手意識を持っているので もうちょっとそういうのが使えるようにならんかなぁ~、という想いもアリ。…

COSMIC-FFP法 改メ COSMIC法のこと

COSMIC法のことを会社で発表することにしていたので プレゼンというかスライドの下書きを。 ■見積手法の導入について ~COSMIC法のご紹介~■今日のお話し -組込み向けファンクションポイント COSMIC法の紹介 -(うちの部署名)への見積手法の導入を考えて…

学ぶチーム、考えるチーム

アジャイルチームでメンバ同士が学び合う方法より引用。 アジャイルはインタラクティブで協力的で実験的な戦略を促進します。チームでの学習を促進します。特にアジャイルとリーンの戦略はチームが学習することを期待します。ドメインについて、使っている技…

ノーマークだったぜ、XDDP

細谷さんのブログ、「XDDPについての議論」を読みました。XDDP のことも言葉だけ程度にしか知ってなくて、 「派生開発」という言葉のイメージから、私は表面的な捉え方しかしてなかったようです。上記のページより(ブルーで)引用しつつ、感想を少し。XDDP…

組み込みは不人気なの?

会社の上司との話の中で。新卒向けの会社説明会に全然人が集まらない 大学工学部やコンピュータ専門学校の学生はどこへ行っているんだとのこと。今やすっかりブラックなイメージの IT 業界ゆえ、若い人たちに見向きもされていないのでしょうか? やっぱり、…

アジャイルとは、当事者意識ナリ #agileradio

今週のアジャイルラジオを聴いて。「明日から始めるアジャイル(*)」ということで、パーソナリティの山根さんからミーティングには全員参加しようというお話しが出てました。お客さんと接し、お客さんの話を聞くことで、当事者意識を育む、と。 例えば、予算…

管理すること/されること

過去に書いたものを見ながら考えていたのだけれど、 結局、何が違うのかというと、管理すること/されることをあるべき姿だと考えている、ということなのだろう。リーダーの指示を必要とする人たちはきっとそう考えているのだろう。とはいえ、一般社員と管理…

『わかりやすく説明する練習をしよう。』を読みました

「説明力」だ何だとエラそうなことを書いた手前(?)、こんな本を読んでみた。Amazon CAPTCHAどんな本なのかの説明はさておいて、 気になったところを以下、ざっくり引用。説明は― 一つのパッケージには、限られた数した詰められない。それは、説明も同じだ。…

「我流だけど」と言うなかれ  ~コンテキストとは~

お客さんと雑談してて。「僕は開発のやり方を我流でおぼえたけど」という話を聞いて、『やっぱ我流のほがいいんでないの?』と思った次第。ヘタに決まったやり方を身につけてしまった人は、環境が変わっても前のやり方を引きずってしまうかも。 自分流である…

スケジュールよりワークフロー、か

【SEC特別セミナー】俊敏なビジネスに貢献するアジャイル型開発を知るの公開資料から、メアリー・ポッペンディークさんの基調講演(動画)をざざざっと見ました。Faulty Assumptions ~How Lean Software Development Reduces Risk ~そもそも私たちはシステ…

「次の段階」へ向かうために

あれやこれやと書いているが、 この状態のひとは、『リファクタリング・ウェットウェア ~達人プログラマーの思考法と学習法~』に書いてある 「ドレイファスモデルの5段階」の第2段階そのものである、とあらためて思った。はたして次の段階に向かうにはど…

「ゴールがわかっているか」というスキル

まだ頭のなかでうまく言語化できていないのだけど、 忘れないうちに書いておこう。ラフなメモ書き((C)あきぴーさん)。例えば、・言われたことができていない、と言われる。 ・何度もやり直しになって、なかなか終わらないというパターンがある。コミュニケ…

書く能力、話す能力 -仕様書の書き方(3)

仕様書の書き方のことを何度か書いたが、 まず出発点は「口で説明できること」なんだと思う。話し言葉でちゃんと伝えることができるということは、 話す前に、あるいは話しながらでも、 話す内容がきちんと整理できていて、伝えるための言葉の用意ができてい…

「下っ端根性」を生み出すもの

アジャイルチームと人事評価ポリシーのことはよく言われているけど、 結局のところ、アジャイルでなくても同じことだ。職能や給与でランク付けや技能の定義をしてしまうことで、 ひとの意識や動きをそのレベル以下に制限してしまう力が働く可能性はあるだろ…

ソフトウェアとは

ソフトウェアというものは、 人間が頭の中で考えていることそのものであって、 頭の中で起こっていることをそのまま表現したものである、ということを 一体どれだけのひとが意識しているのだろうか、と思う。ひとの考えが全てなのだ。 概念や観念の世界なの…

PMとはカーナビのようなもの

♪去年のブクマ、...しつこいのでやめておきます。プロジェクトマネジメントとは何をすることなのか。 スケジュール引いて、それを守るようにする、 単にそれくらいの意識でなんとなくやってることもあるのではないか...。 進捗会議(確認)して、対策を考え…

DDDとはこういうことなのか

♪今年のブクマ、今年のう・ち・に! ← 書いてるうちに年こしちゃったねというわけで、もうひとつの ”長くてほったらかしだったやつ” を読む。ドメイン駆動設計入門 - Digital Romanticism正直これまでドメイン駆動設計って「言葉を知っている」という程度の…

テストを設計ツールとして使おう! #TDD

TDD

♪今年のブクマ、今年のう・ち・に!というわけで、長いことほったらかしにしてたブクマの中から 気になるやつをピックアップ。これであなたもテスト駆動開発マスター!?和田卓人さんがテスト駆動開発問題を解答コード使いながら解説します~現在時刻が関わ…

アジャイルはエンジニアの復権(ルネサンス)である

「ソフト屋さんて何する仕事?」と訊かれたとき、 実は、思っていることが人それぞれで随分違うのではないだろうか? と考えることがある。なぜならば、認識される仕事とは、それぞれの人の、それまでの知識や経験がベースとなっているから (所属する企業や…

まずは「箇条書き」でしょ! ~仕様書の書き方~

仕様書の書き方、第2弾です。漏れ抜けのないようにと、あれもこれもと盛り込みたくて、 ついつい長文になってしまうこと、けっこう多いように感じています。しかし、仕様書は、まずは「箇条書き」です!要素をきちんと分解し、1つのことを1つの項目として…

CCPM がアジャイルなわけ

『ザ・ゴール』から学ぶプロジェクト型組織変革~TOC/CCPMで組織を変える~ Vol.31CCPM におけるチームマネジメントを P・D・C・A の形に落とし込んで解説してある。 その「D」の解説である。以下、全面的に引用! 【D: バッファをムダに消費しな…

TDD勉強会の仕込み、なので。

テスト駆動開発による組み込みプログラミングの集い@関西 事前勉強会に参加した。みんなで開発環境をセットアップしよ―っ!ということだったが、思いのほか苦戦。。。結局私はコンパイラが動くのを確認できた程度で終わってしまった。 やっぱ、道のりが見え…

永和さんのアジャイル事例

ネクスウェイ システム推進室 松森正彦 氏、小田切一成 氏 に、永和システムマネジメントのアジャイル開発支援サービスを採用した経緯と評価について詳しく聞きました。ということで、永和さんの事例が出ています。ちょっと見(いや、ちょっと見じゃなくても…

build and go(動かせば答えは出る)

TDD

仕様確定した部分ができたので、開発を再開した。下位モジュールを少し変更するだけなので 既存のテストが利用できたのだが。。。じーっとエディタをにらんで、「このコードで大丈夫か?」って 長い間アタマのなかでずっと動かしていた。おまえのアタマと、…

犬も歩けば...、COSMIC-FFPに当たった

TDD の勉強会で LT させていただいたところ、少しアクセスが増えています。 当ページをご紹介下さった方、ありがとうございますm(_ _)mLT では「見積のことをもっと知りたい」的なことをしゃべりましたが、 見積関連の情報にいろいろあたってみてました。 『…

TDD をやってわかったこと

TDD

TDD 初日の感想を書きましたが、快調に進んだのはこの1日だけ。 2日め以降は途端にペースダウンし、トロトロとやってました。ダミーでガーッと書いたところを、正式なコードで埋めていく際の 「小さく、少しずつ、テストを動かしながら」の感じがうまくで…

TDD はじめました

TDD の本を読んだり、TDD の勉強会に参加したりしたので、 さっそく仕事でも TDD をやってみています。「机上でしっかりデバッグしろ」「端末の前で考えるな」的な教育を受けてきた人間なので(昔はマシンが貴重だったからね)、 「動かしながら設計する」「…

【宿題】そのプロジェクトに合ったやり方を考える

あきぴーさんの「ソフトウェア開発は自己目的化しやすい」を読んで。似たようなことを何度か書いてたような気がするので、とりあえずメモ。要するに、決められたことをやってさえいれば「やった」ことになってしまう。また、品質管理の名のもと、 プロセスを…

「アジャイルがない」なんて

ようやく YouTube の 「なぜいま、アジャイルなのか? トークライブ」 を見ました(聴きました)。で、思ったこと。 もう「アジャイルがない」って言うのをやめよう以前のブログの反省です。お菓子必須、大賛成~!!お菓子と、笑顔と、おしゃべりのある、楽…

CppUTest をセットアップしました

DevLOVE関西の テスト駆動開発による組み込みプログラミングのつどい@関西 に参加します!ということで、環境をセットアップしました。gnupack でやると、ちょっとだけハマったので、メモを。私の環境は、 ・Windows 7 Home Premium 64bit ・gnupack_devel-…

ET-West 2013 に行ってきました

大盛況のうちに終わり、今年は過去最高の来場者数だったそうです! 2日間天気がよかったこともありますが、 やっぱ、アジャイルラジオのおかげなんじゃないかなー、と思っていますw..つか、私んとこ、出展社なんです。今年もまた説明員として行きましたが…

「暗黙的知り方」って、いい言葉だと思う

SEA関西プロセス分科会で平鍋さんのお話しを聴いた。印象に残った言葉は「いまここでしかわからないこと」 と 「身体(からだ)で運べ」 だ。何度か私も経験がある---。例えば、お客さん先でお客さんと一緒になって話をしながらやってるときの あの「やって…

見積について

次回の社内勉強会では「見積について」やることになっている。前回は座学だったが、1時間半もぶっ続けでは少々退屈した方もいると思うので、 次回はみんなで考えながら話しながらできるものを考えている。次回のネタをメモっておく。■参加者全員でプランニ…

TDD は組込みを救うことができるかも?

『テスト駆動開発による組み込みプログラミング』を読んでいるところ。 まだ(15章中の)4章までしか読んでないのだけど、すんごい、いい本ですよ! 1章「テスト駆動開発」には、 TDD とはなんぞやということがコンパクトにとてもわかりやすく書いてある…

偶然ですが(社内勉強会のこと)

社内勉強会ネタがいくつか出ていましたので、ちょっとだけ。偶然ですが、うちも始めました。 先月に第1回を開催、まだ始まったばかりですが。うちの場合はちょっと事情が特殊かもしれませんが、 参加は自由(テーマを聞いてから決めればいい)としながらも…

チケット駆動はセメントだ!?

阪井さんが出られたアジャイルラジオを聴いた。その中で阪井さんいわく「チケット駆動とはセメントのようなもの」だとおっしゃっていた。 こんな内容だった。ピラミッド型をしたウォーターフォールのプロセスがある。 壊れかけたピラミッドをイメージして下…

今年も Agile Japan がやってくる

また以前ブクマした記事を再読していた。初めて参加した Agile Japan だった。 初めての大きなイベントで、(大阪サテライトだったけど) あまりの人数にちょっとどぎまぎしながら落ち着かない感じですわってた(かな?)。リンダさんは、 小さくてもいいか…

(やはり)アジャイルで組込みを救うことはできないのか...

以前ブックマークした記事を読みながら、これまた以前に書いたエントリのことを考えたりしてた。 公共部門におけるアジャイル導入: FBIとロッテルダム港の事例 こんなことが書いてある(青字で抜粋)。公共部門でのアジャイル導入が増えてきている。予算内、…

何だろうが、音楽は欠かせません ~『リファクタリング・ウェットウェア』のまとめ

少し時間が経ってしまったが、簡単に 『リファクタリング・ウェットウェア ~達人プログラマーの思考法と学習法~』のまとめをしておく。以前ここにも書いたけれど、「どういう段階を経ることで、ひとはスキルを身につけていくことができるのか」ということ…

テストについて

社内で勉強会をさせてもらった。「テストについて」とのことだったので、SEC BOOKS の中の『組込みソフトウェア開発における品質向上の勧め(テスト編~事例集~)』 の Part1「テストの役割と限界」の章を使って、流し読みしながら解説するという形をとっ…

テスト駆動開発は「テスト手法」にあらず

Ryuzee.com の (書評)テスト駆動開発による組み込みプログラミング を見た。そこから飛んで、著者のインタビュー(前編)と(後編)を読んだ。実は先日、この本を手にとったのだが、「あんまり使えるものはないかも...」と思い、そのときはスルーしてしまっ…

信頼に応えるスキル

ソニックガーデン倉貫さんの セルフマネジメントのレベルと欠かせないスキル ~ 自己組織化されたチームを作るためにはを読んで、以前書いたドレイファスモデルみたいだな、と思った。こんなふうに「自分たちのいま」を把握しながら見て下さるひとがいるとい…

アジャイルと工数の話、あるいは開発の中の価値(仮題)

先日のアジャイルラジオの、 「SIer で Agile はできない」という話を聴きながら考えていたこと。ラジオの中の結論としては、 プロセスやプラクティスじゃなく、プロダクトオーナーがどこの人なのかが大事だ SIer に丸投げすんじゃなくて、ちゃんとお客さん…

「大丈夫か?」などという質問には、論理的に答えられない。

タイトルの言葉はここから引用したものだ。エンピツとキーボード なぜScrumか、なんとなく整理がついた。@イノベーション・スプリントもう何度も見ているページだ。私はこのページから勇気をもらっている。 タイトルに引用した野中先生の言葉もカッコいい。 …

自分戦略

いやはや。年甲斐もなく、こんな勉強会に参加してきた。DevLOVE関西「関西人の自分戦略」どんな内容だったかは、こちらの @kawakawa さんのブログをご覧あれ。『プログラマーの外部記憶箱』 DevLOVE関西「関西人の自分戦略」に参加してきました!さて、私は…

達人になるためのリファクタリング

「リファクタリング」というので、てっきりプログラミングの本だとばかり思って ちゃんと手にとってみたことがなかったのだが、 ウェットウェア=脳みそをリファクタリングするお話しだそうな。『リファクタリング・ウェットウェア ~達人プログラマーの思考…

USB HDD が認識されなくなってしまった

USB の外付けディスクが認識されなくなってしまった。 エクスプローラでドライブとしては表示されるものの、 「フォーマットしますか?」のダイアログが現れて、容量も内容も全く表示されない。Win7 のコントロールパネル「ディスクの管理」で見ると、RAW パ…

「下っ端根性」から「リーダーシップ/オーナーシップ」のマインドへ

『アジャイルサムライ』の中に「誰もがこの働き方を気に入るわけじゃない」というのがあるが、 「この働き方」のことを、単に「スクラムのやり方」とか「多能工」のこととか、その程度に思っていた...。アジャイルチームの核となるマインドは「タスクはチー…

「属チーム的暗黙知」と「実践知」

あきぴーさんのブログ、「野中郁次郎先生の講演資料の解説記事」の中の、野中郁次郎先生のプレゼン資料を 半分くらい、ざーっと眺めたところ。これまであたかも「暗黙知」は × で、「形式知」は ○ で、また「属人的」も × で、 というように言われてきた(そ…

「アジャイルのあるとき、ないとき」

『アジャイル開発とスクラム』を読みました。スクラムのやり方自体は「知ってるつもり」だったので、第3部が読みたくて買ったのだけど、 なんとなんとなんと! 第1部も第2部もサイコーでした!第1部はスクラムの紹介なのですが、 やはりよく知ってる方が…