Some Days You Get the Bear

IT系エンジニアの、日々の気づきや考えたこと。

2012-01-01から1年間の記事一覧

CCPM のバッファ管理はプロジェクト全体に目が向くしくみ

月曜日が待ち遠しくなる!?プロジェクト管理の話 を毎週たのしみに読んでいる。CCPM のこと、わかったつもりになっている自分の理解度を再確認するために。 そしてゆくゆくは、ちゃんと人にも伝えていけるように。CCプロジェクト管理講座(22) 進捗管…

なぜ今、「スクラム」がホットなのか?

【座談会】なぜ今、「スクラム」がホットなのか?日本最大のスクラムイベント「Scrum Alliance Regional Gathering Tokyo」の実行委員に聞く を読みました。思えば、私のアジャイルに対する理解が一気に加速したのは 「Scrum Boot Camp in 関西」に参加したこと…

アジャイルは組込みを救うことができるのか?

日科技連 ソフトウェア品質 第6回特別講義 「アジャイル開発での品質向上への取り組み」まとめを読んだ。共感した部分はあきぴーさんのブログにしっかり書いて下さっているので、twitter の内容に関しては割愛する。ひとつだけ。 細谷さん「スクラムには3つ…

設計のDone

アジャイルラジオ ~IT系エンジニア応援番組!~さっそく第2回目がUPされていましたねっ!私は第1回放送の感想なぞを。「ハンドメンドの手ざわり感を大切にした」番組になってるのかと思いましたら、 なんだか「すげー本格的」な構成で、作り手のみなさ…

今年のいちばんは CCMP です

今年を振り返って第3弾です。 また社内 SNS から再掲します。-----------------------------------------勉強会の overview はこちら。 TOCfE 関西分科会 http://kokucheese.com/event/index/30234/大和ハウスさ…

ソフトは「仕様じゃない」

またまた小川さんのブログ。AgileTourOsaka2012の感想 #agileto2012藤原さんの講演のメモということで、そこから以下引用。「ソフトウェア開発とは、ユーザのニーズとマーケティングの目標をソフトウェアへ変換すること」仕様は正しいのか? 仕様は仮説でし…

まっすぐに届けること

ユーザーのつぶやき(要望)はなぜ1時間で本番リリースできたのかを読んだ。実はソフトウェアの更新とは、結構こんなふうに簡単にできてしまうものなのである。それが、組織の決めごと・しばりごとでがんじがらめになっていて、すぐには動けない。こんなふうに…

人間がやっていることを仕組みに落とす

いつも読んでる、小川さんのブログから。チケット駆動開発のアンチパターンの事例#こうやってほかのひとのブログ読みながら、自分でも書けるってのは、 #メモどりとしてはいいかも(書き急いじゃう感はあるけど)以下、引用Twitter / kobachi_dearu: 【期…

今度は世界遺産駆動か!?

「ソフトウェアテスト設計コンテスト'13 関西地域予選会」を先ほど Ust 中継で視聴。地元奈良のイベントに、鹿駆動勉強会に続き、今回も所用で参加できず。ざんねん。 # 前日ぎりぎりになって参加お願いしてたのに、スミマセン。。。 西先生の講演、初めのほ…

こんどは今年最大だ(笑)

今年いちばんのトピックに続いて、こんどは今年最大のトピックを振り返ろう。Agile Japan 2012http://www.facebook.com/AgileJapan2012去年の大阪サテライトに引き続き、今年も Agile Japan に参加しました!大阪メイン会場なら参加せんわけにはいかんじゃろ…

はじめての。。。

友人に「PF教えて下さいよ」と言われて、資料つくってプレゼンしてきました!居酒屋でふたりきり、だけど(笑)。 はじめてのPFプレゼン from seichi23 100%「文字だけ」プレゼンです。ぜんぜん「Zenスタイル」じゃない。わたしとしては「読む資料…

『7つの習慣』とプロジェクトファシリテーション

先日、スティーブン・コヴィーの『7つの習慣』を読み直した。その中から。 あなたが違う意見を持っていれば、私は 「よかった。あなたには違う見方がある。 あなたの見えるものが私のも見えるように助けてほしい」と言える。 二人の人が同じ意見を持ってい…

平鍋さんに握手してもらいました!

さて、初めてのブログには、今年いちばんのトピックを振り返ろう。 「プロジェクトファシリテーションパーティー2012」の報告として、 当時、社内SNSに書いたものです。 では。。。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - …