『エンジニアのためのマネジメントキャリアパス』を読んでいます #ajitofm #emfm
ajito.fm
たしか、この↑ ajitofm で知ったのだと思うけど、
Engineering Manager Advent Calendar や
EM.FM というポッドキャストのことを知りまして。
で、『エンジニアのためのマネジメントキャリアパス』という書籍の紹介がどこかにあって、
「これは読まなきゃ!」とビビッときて、初めて電子書籍をダウンロードしちゃいました。
で、さらさらーっとななめ読みしています。
もっと早く読んどきゃよかった。ほんとそう思います。
この本、役職/ロールごとに章が分けてあって、
それぞれ何をする役割なのか、ジョブ・ディスクリプションが紹介されています。
これでいえば私は、
「テックリード」であり、「チームの管理者」であり、「複数チームの管理者」
の役割を、少しずつやっていることになりそうです。
EM.FM に「Engineering Managerをスーパーマンだと思わないで」という回がありますが、
私が前述の3ロールにまたがったことに絡んでいるとはいえ、
もちろん、一人の人間がそんなに多くのことをやれるわけではないし、
得手不得手もあれば、好き嫌いもあるわけで、
やってないこともあれば、できないことや中途半端なこともありますし、
この『エンジニアのためのマネジメントキャリアパス』の本にも出てきますが、
私も、「エンジニアに専念したほうがいいのではないか、私が管理職では効率悪いのではないか」
と、本当に毎日のようにそれを気にしています。
けれど、エンジニアの仕事をもっと楽しくしたいという想いはあるし、
チームでの仕事は楽しいし、
だから、決して興味がないわけでもないのだけれど、
とにかく、拘束時間が長く、心身ともにしんどいのよね~。
「短気で無精に」なのにね*1。あ~、ハラ立つわ!
なんだか「エンジニアリングマネージャ」という言葉も
いろんなところで聞こえてくるようになってきてるみたいで、
ブログや勉強会の話題になっているようで。
そういうところでいろんなひとと話をしてみたいと思いました。
この本、ちょうど今の自分に合っている内容の本なのだと思いました。
これからもっと読み込んで、今度はまともに感想らしいことも書いておこうと思います。
今日はメモ的に、こんなところで。
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*1:6.7章を参照、なのです。