うらやましいだけじゃない、リモートワークのこと
埋め込みだとエライことになっちゃうので、リンクで。
Forkwell Press – 座談会 @リモートワークを神話にしない実践者勉強会
うらやましいですねー!
私もまあまあ時間かけて通っているので(往復3時間)、
「この時間、もったいないよなぁ」とよく思います。
トシとってくると、こういうのもまあまあこたえますしね。
仕事はたくさんしたくないんですが、
こんなことで時間や体力を削られてしまうのは、まーハンディといえばハンディですし。
www.ikedahayato.com
もっとも私のような立場(いわゆる管理職)の人間が会社にいないと
いまの会社のままでは、うまく仕事は回らないでしょう。
でも、会議だけなら家からでもいいんじゃない?くらいには思います。
だって、自社の各拠点間だったり、遠方のお客さんではリモート会議するものね。
ちょっと(会議中の、会話の)間合いがつかみにくいところはあるけれど。
こちらのスライド見てて、あらためて思ったけど、
言ってみれば 「そうまでして」 そこの会社で仕事を続けていきたい、っていう想いがあるからなればこそ、
みなさんの想いがあるからこそ実現したわけで、
愛があるとも思うし、
だからその中で育ってきたカルチャーってのが、唯一無二で「うらやましーーー!」と思わずにいられないもの
になっているんだと思う。
生産性とかは「リモートだから上がる」わけではないんよね。
こういうネタでは、チームのコミュニケーションのこともよく取り沙汰されるけど、
決して会社やチームが成熟してシステマティックに動いけているから、ではなくて、
どうやってみんなでうまく仕事をやっていこうか!っていう「気」や「場」があって
う~ん、なんていうか「熱量」があるから、成り立っているんだろうなって
スライドから感じました!
リモートって、なんかクール(でドライ)なイメージもあったんだけど*1、そんなことはないね。
というわけで、登壇者さんたちのスライドはこちら!
Forkwell Press – スライドまとめ @リモートワークを神話にしない実践者勉強会
*1:なんか「疎遠」なカンジするから、かなぁ?