昨日はこちらの勉強会に、ひさびさにリアルタイム参加しましたー。
(Youtube 見てただけだけど。)
algyan.connpass.com
コロナ禍になり、平日の勉強会が参加しにくい私にとって、
ALGYAN は 土曜開催でありがたいです!
その中で、下記のご登壇がありました。 speakerdeck.com
で、こんなお話がありました。(スライドより引用)
Why Nerves??
組み込みLinux開発における課題をNervesが解決● NervesがLinuxを隠蔽するから
○ アプリケーション開発に専念できる
○ アプリケーションがハードウェアに依存しないポータビリティを持てる
○ ファームウェア管理が非常に容易で、配信( OTA)が可能
組み込みLinux開発における課題をNervesが解決!!
だとぉ~!?
プラットフォーム(基板)の切り替えがかんたんなことは、実際にデモもしてくださってわかったのですが、
私が仕事でやってる範疇となると、お客様がつくられた基板に合わせた開発になるので、ずばり言えば「デバイスツリーの変更はどうできるの?」というのが気になるところ。
同じく pojiro さんの、この記事がヒントになるのかなー?
qiita.com
という記述あり。これなんかなー?
軽くドキュメントをながめてみたけど、dts のいじり方はわからんかったわ。
もうちょっと見てみんと。
Buildroot - Making Embedded Linux Easy
それから、もっと Elixir のどこに優位性があるのかを知らなければなるまい。
「Nerves にするといいことがある」のは、Elixir が動くことと関連があるのだと思う。
アプリ作るだけなら Linux 上で C でも十分やっていけるし、
環境設定も慣れた方法のほうがわかりやすい。
もっと知るべし!
nerves-jp.connpass.com
elixirschool.com
っつうか、せっかくの勉強会なんだから、質問なげてみろよー。
オンライン勉強会にはまだまだ不慣れな私でした。