3つのマジカルキーワード
- ひと言で言うと
- 具体的には
- まとめると
ひとに何かを伝えるとき、説明するとき、それからひとから説明してもらうとき、話をきくとき、
簡素でわかりやすく話す/話してもらうって、すごく大事。
logmi.jp
小松 (中略)
今使った「ひとことで言うと」あと「具体的には」そして「まとめると」という3つのマジカルキーワード。
魔法のキーワードを使うと、誰でもきちんと話をまとめて話ができますよということですね。よく私もそうなんですが、白熱してくるといろんなことを話し過ぎて「えー何だっけ?」ってやっぱりなるじゃないですか。そこで、始めに「ひとことで言うと」と言うと、最低限これは伝えなきゃという意識もできますし、みんなも聞ける。
最後に、ああ、ヤバイ。今、あと15秒だ。話しきれないぞという時も、はい15秒。「まとめると」私の話し方を聴けば、誰でもがきちんとまとめて伝えたいことを、伝えられる話し方ができるようになりますよというのを勉強として、主催でさせていただいているのが私になってます。以上です。
上村 はい。ありがとうございます。
(一同拍手)
西澤ロイ氏 ぴったり1分で。
こういうキーワードとかを「くせ」として持っておくのはいいと思っています。
「要するに」とか「結局」とか、
そういう「まとめようとする」タイミングをつくる話し方を意識できるようになるんですよね。
それから、話を聞いてるときにも「『要するに』どういうことなんですか?」と聞くことで
「まとめ」を説明してもらえるようになるし、聞いてるこちらも内容が整理できるし。
仕事の中でのこういうインタラクティブなやりとりってすごく重要。
お互いモヤモヤを残さず、気持ちよく話をしたいですから。