Some Days You Get the Bear

IT系エンジニアの、日々の気づきや考えたこと。

指が痛いので、キーボードを換えました。または Home/End の話。

たまにはどうでもいいことを書こう。
アタマにいろいろあるとすっきりしないじゃん?ということで。

指が痛いのは、おそらくはトラックボールがしっくりこなくなってるせい。
まん中ボールタイプなのだが、左クリックする親指が痛くなってきた。

が、その前に、キーがヘタってどうしようもない HHKB Lite2 を
いい加減に買い換えようと思った。


私の希望するキーボードの条件は、上から順に以下のとおり。

1. Esc は Tab の上
2. Ctrl は A の左
3. ←/→ に Home/End が当ててある
4. 全角は単独キーで


最近はすっかりプログラムを書かなくなったし、仕事ではいろんなPCさわるんだから、
もうこだわらずに普通のレイアウトでいいんじゃない?と思って、
テンキーレスで、FILCORealforce のを、と思ってたんだが、

Majestouch MINILA

にしてしまった。

今は仕事にノートPC使ってるので、今と同じく省スペースに惹かれてしまった*1


1週間ほど MINILA を使った感想は、

キーのガタつきやひっかかりが全然なく、ちょースムーズ! 
キーボードが精度いいと、こんなに気持ちいいのか!と感心している。

が、、、
・高さがあって打ちにくいー*2
・日本語変換、ちょーめんどい*3
・Home/End、ぜんぜん使えない

で、ぜんぜん打てない。ちょーしんどい。肩凝ってきた。

P.S.半年後。
・肩凝りはパームレストで改善した
・日本語変換は、最近はMS-IMEの設定で「Ctrl+Space」にしてる。速くないけどまあまあいい。
 そしてできればGoogle日本語がいい。カーソル付近に変換モード出るのはとてもいい。
・Home/End、まったく慣れない!
・アンダースコアを押そうとして、↑になるミスタッチ多発!つらい。。。

P.S.さらにそれから3ヶ月後。
Visual Studio やるので、Fnキーほしくて BFKB88PC を買ってみた。
・軽くて薄くてカバンにぴったり。持ち運びサイコー。
・ペチペチしてて使いにくい、押してる感じがわかりにくくて、つい力が入りがち。
・左Fn 押しにくかった。矢印キーとの併用が身につかず。
・Ctrl と CAPS LOCK を入れ替えてるけれど、なぜが間違って左下のほうを押してしまう件が多発。
・ジュースこぼしたので、慌ててキートップを外そうとしたけれど、
 すごくとりにくかったし、さらにめちゃくちゃはめにくかった*4。思わぬ盲点!


HHKB Lite2 のキーレイアウトはお気に入りなんだがなぁ。

なんで高級キーボードは、矢印キーがなかったり、へんな割当てになってんだろう。
直感的じゃない、自然じゃない、気がするんだが。

じゃぁ、ソフトやレジストリで、キーマップ変えればって話もあるが、
最近は、好きなソフトがインストールできなかったり、PCの管理者権限もなかったり、で。
エディタや IME くらい好きなもん使わせろよ。
きゅうくつだなぁ、サラリーマンやめたろか、とかいう気になるよね。


さて。
アウトプットが減っているのは、ふりかえっていないからかな?と思った。
今までのことを、整理し、まとめ、言語化するための時間をとれていないってことだな、と。
そもそもぜんぜん睡眠が足りてない。こんな生活、いつまでもやってられんぞ。
自分がどうやって生きていきたいのか、くらし方や生き方も、もっと考えないと。
そんでもって、これからのために、もっとカラダを鍛えないと(最低限のね)。
動かなくなってからじゃ、もう遅いもんな。

*1:手が小さいのもあるし

*2:今まで以上に指を持ち上げてて、手首に力が入ってるみたい。結局パームレストを買った。

*3:結局ソフトに頼る。AutoHotkeyサイコー!いいもんあるよね。

*4:どうしてもきれいにはまらない。X部分の交点がずれているような。