初めて参加した Agile Japan だった。
初めての大きなイベントで、(大阪サテライトだったけど)
あまりの人数にちょっとどぎまぎしながら落ち着かない感じですわってた(かな?)。
リンダさんは、
小さくてもいいから変化を起こそう。勇気を持って自分から。
というようなことをお話しされてたと思う。
まさに「変化ヲ抱擁セヨ」だ。抱きしめよう、愛をもって、だ。
あれからまだ2年しか経っていないけれど、アジャイルはますますメジャーになった
(私の周りでは全然なのだけど)。
私はどんなふうに変わっただろうか...。
私はアジャイルが好きだ。「チームでやろう」という、アジャイルのマインドが好きだ。
「自分の仕事に責任を持つ」ということが、ともすると「自分だけはちゃんとやってなきゃ」になってしまい、
互いが垣根をつくってしまうことになりかねない。
「誰が何をやる」と決めたがる傾向が、互いの助け合いを奪う可能性を持つ。
何をやらないといけないのか、何が大事なことなのか、それに気づかせてくれたのがアジャイルだった。
アジャイルのことを知っていく中で、「いつの間にか」気がついていた。
それまでに James さんの本、読んどかなきゃ!