Some Days You Get the Bear

IT系エンジニアの、日々の気づきや考えたこと。

進まない「内製化する」という考え方

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何度か書いてることだし、いまさらなことなので、引用するのみで(赤文字にしたのは私)。

例えば最近、「なぜ内製化するのですか?」と質問されて驚いたことがあるという。
 
 「最初は質問の意味が分からず、(質問の意図を理解するために、逆に)『なぜ内製しないという選択肢があるのか』と考えてみました。確かにGoogleでもMicrosoftでも重要でないものは外に投げています。(そこで質問の意図に気付いた)――つまり『なぜ内製化するのか』という質問は、『実装のプロセスは重要ではない』という考え方から来ているのです」
 
 「プログラマーなら誰でも分かることですが、『誰がコードを書いたか』は圧倒的な差別化要因です。日本はITリテラシーが低く、ITを全てコストと見てきた。ですから今ならこう答えます。今やITが価値であり本質ですと。そのことに気付く人もたくさん出てきている。そうした意識のギャップを是正する取り組みがDXだと考えています」(及川氏)

斎藤氏も「DXの本質は、ビジネスのソフトウェア化、ビジネスのコード化です。コードの上でビジネスが動く以上、コードこそがビジネスコアになる。内製化するか否かという議論ではなく、(ビジネスコアである以上)社内で取り組むしかないということです」と指摘した。