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Some Days You Get the Bear

IT系エンジニアの、日々の気づきや考えたこと。

テクノロジックアートさんから『カンバン ソフトウェア開発の変革』をいただきました

メルマガの懸賞に応募したところ、
テクノロジックアートさんから書籍『カンバン ソフトウェア開発の変革』をいただきました! ありがとうございます。
電子版も出ています。


私自身、ホワイトボードや付せんは大好きなのですが、
WIP 制限としてのカンバン(や、それ以上のこと)はあまり理解できていません。
目次をさらさらっと見てみても、今回は私の前提知識が少ないと思われるので、
あたまからきちんと読んで内容を把握したいな、と思っています。


この本、目次と序文のあとに「本書のロードマップ」と称して
各章の要旨が表で一覧化されています。
ここで、どこにどんなことが書かれているのか、サッとながめることができます。
非常に広範な内容なので、こういうものでインデックス化されているのは
後々読み返すときにも役立ちそうです。


さて、第Ⅰ部は「導入」の章なのですが、
そこで著者は、自身が組織改革や開発手法に取り組むことになったきっかけにふれています。
(以下、引用)

ソフトウェアエンジニアには、どうやらまっとうな社会生活や家族生活は存在しないらしい。
(...)
私は、このような悲観的な状況を壊したかった。
「Yes」と言うことができ、さらにその上で最適ペースを維持してチームを守れる「Win-Win」関係を築けるようになりたかった。
チームのメンバーに、正常な社会生活と家族生活を取り戻してやりたかった。
20代の若い開発者が、ストレス関連の健康問題で悩むような状況を変えたかった。
そこで意を決し、これらの問題に取り組むことにした。

(引用ここまで)

私もそうでした。何とか今を変えるには、今のやり方を変えるところから始めなければ、と。
そんな想いから勉強しています。
この本には、著者の実体験に基づく、経験に裏付けされた知識や解説もあるのではないかと、
期待しながら読み始めました。

それにしても、太平洋の向こうでは、もっと楽しそうにお仕事されているのかと思っていましたが、
事情はあまり変わらないものなのかもしれませんね。*1


少しずつ読み進めていますが、いつも読んでる技術書とは少し毛色の異なる感じもします。
例えば、チームの合意形成や共同作業のために、(引用)

表現、交渉、心理学、社会学、心の知能 (emotional intelligence) のスキルが必要となる。

とか。リーダーシップ学的な?要素と言うんでしょうか、そういうことのお話もあるのかも?


感想や中身に関しては、またの機会に、ということで。

*1:尤も、知的労働と見なされ、高額な報酬を得ているという点は全然違いますが...。