最近、全く集中できていない。
フロー状態でガーっとやってるときがない。
割込みに対応できるようなすき間もあんまりないので*1、
結局、何をやらないか、時間かけずにどうやるのか、
を常に考えていることになる。
そういう立場なので仕方ないなー、くらいに思っていたのだが、
それもどうかと思い、視点の注入のためにこの本を読んでみた。
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貼り付け表示ができなかったけど、ここに詳しくまとめてあります。
【書評】SINGLE TASK 一点集中術 「シングルタスクの原則」ですべての成果が最大になる(デボラ・ザック) – TATIOO.COM
まとめると、「いまここに集中せよ」というただその1点。
ひとと話をするなら、ながらで聞かず、
会議の最中にメール読んだりもせず、
食事中だってネットみたりもせず、
ただそのときにやるべきことそれだけをやりなさい、と。
目の前の相手に集中しなさい、と。
というわけで、少しだけ本文抜粋(若干言い回しは変えてある)。
- 選択する。そしてブレずに実行する。
- 「より大切なこと」を選べば「満ち足りた気分になる」
- すると決めたら、なんであれ、一心不乱に取り組もう。
- よくないのは、しぶしぶやること。その結果、いつだって負け犬のような気分になる。
- 没頭すれば「充実感」を持てる。「幸福」を感じる。創造性を発揮でき、成果も出せる。
以前読んだ『リファクタリング・ウェットウェア』にも
コンテキストスイッチを減らそう、って書いてあったわけであるが、
わかっちゃいるけどどうやろうか、みたいな感じもあった。
それよりももう少し行動しやすくなった感じがする*2。
バタバタするのがよくないこともあらためて理解。睡眠とスローは大事*3。
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