Some Days You Get the Bear

IT系エンジニアの、日々の気づきや考えたこと。

スクラムはなんて言ってるの?

dzone.com

ふだんからすっかりGoogle翻訳に頼りっぱなしです。
以下、Google翻訳を付けて引用。
 

In Scrum, the feedback loop is used to work towards getting better. You make adjustments towards better quality, towards being better. Scrum itself doesn't make you better, or provide a better process — but it helps you make adjustments through the feedback loop towards that better process.
スクラムでは、フィードバックループは良くなる方向に働くために使われます。 あなたはより良い品質に向かって、より良いことに向かって調整を行います。 スクラム自体はあなたをより良くしたり、より良いプロセスを提供するわけではありません - しかしそれはあなたがそのより良いプロセスに向けてフィードバックループを通して調整をするのを助けます。)

I see the goal of Agile not to be faster, cheaper, and all that. Its goal is to increase quality, while increasing the feedback to make adjustments to increase quality. Being faster and cheaper is just a happy, unintended side effect.
(私は、アジャイルの目標がより速く、より安く、そしてそのすべてではないことを見ています。 その目標は、品質を向上させるための調整を行うためのフィードバックを増やしながら、品質を向上させることです。 より速くそしてより安くなることはただ幸せな、意図しない副作用です。)

スクラムが、段階的に機能を実装するやり方、ただそれだけのように見えてしまうことがあるけれど、
そうじゃなくてだいじなのは フィードバックを得て(大きな意味での)品質を向上させること
新しいバックログをこなすことばかりではなくて、ちゃんと過去の負債や失敗をリカバリしながら進めねば。
 
そういう意味じゃ、スクラムをちゃんとやりながら、スケジュールをコントロールするのって、
ステークホルダの理解を得るのが大変そう。
  
スクラムだからうまくいく、なんてことでは決してない。
どんなやり方だって大変なのです。