【SEC特別セミナー】俊敏なビジネスに貢献するアジャイル型開発を知る
の公開資料から、
メアリー・ポッペンディークさんの基調講演(動画)をざざざっと見ました。
Faulty Assumptions
~How Lean Software Development Reduces Risk ~
そもそも私たちはシステム開発について「間違った想定」をしている、
それを「リーンの原則」に照らし合わせて考え直してみよう、
というお話しです。
講演中のスライドが日本語なので、英語が聞き取れなくても
なんとなく言っていることはわかります(対訳付きスライドも置いてありました)。
特に気になったところは2点。
- 成功 = コスト/スケジュール/スコープ ではなくて...
- スケジュールよりワークフローのほうが予想しやすく制御しやすい
一括受注のやり方は簡単には変わらないけれど、
自分が関わる案件ではお客さんと相談する機会を持ちたいと、いつも思っています。
#自社の受託案件には当分戻れそうにないケレド。