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ようやく、ですが
社内（といっても自分の課だけ）で、TDDの紹介をしました。
TDD のこうした「つくり方」はみんな初耳っぽかったけど、
ユニットテストについては、けっこうみんな「嫌な思い出」を持ってて、
そういう話しが出てきたのもよかった。
テストごとのデータを用意するのが大変だったとか、
カバレッジ100%が must だったとか。
こういうの、お客さんの指定だったりする。
自分たちで開発手法がコントロールできないのも、つらいな。。。
TDDとユニットテストがイコールではないことは、ちゃんと伝わったかな？
私は、TDDは 粘土をこねこねしながらつくってく感じ と思ってて。
そういう「やりながら整えてく感じ」を知ってもらいたいな、と思っている。
また、折にふれTDDのことを話しに出して、周りに浸透させたいと思う。
ぜったいやれ、とは思ってない。けど、
有用と思ったら使う、という選択肢に入れてて欲しいと思う。
