Some Days You Get the Bear

IT系エンジニアの、日々の気づきや考えたこと。

「チームの仕事」なのだから

bizzine.jp

宇田川:(略) 憎むべきは「孤立」だと思うんですよ。それなのに、自分でなんとかしなくてはいけない、スキル不足のせいだと問題を個人化してしまっている。するとスキル依存に走ってしまうし、さらなる孤立を生みます。
 
(中略) 問題を“自分の中にあるもの”と捉えるのではなく、“自分に起きていること”だと捉えて、自分一人の責任ではないと考えることが大事なのだと思いますね。

 
どうしても「仕事」ってだけで、「各自」に「割り当て」しているように思われがちなのだけど、
「チームの仕事」がうまく進んでいることが大事なのであるから、
誰かがうまくいってないときは、「チームの問題として」「みんなで対処しよう」っていうふうに
なってほしいよね。
 
でも、そういう考え方って、やっぱりまだまだ一般的ではないように思う。
「あれは誰々がわるかった」みないな言い方ってなくならないもの。
 
こういうのは、やっぱり上の立場の者が言っていかないと浸透していかないのだろうな。
 
会社を変えるためには、「立場」ってやっぱり大事なのだろう。
 
 
さて。ここの記事自体は、仕事のしかたのお話ではないのだけど、
こんなふうに切りとって、少し考えを書いてみました。

記事は、職場等での他者との関係性や、
「場所」「居場所」についての、
こんなことがあるよ、っていう考えとか事例とか、まぁそういう話。