先日、本を読んでて出会った言葉、
適度な抽象度。
「これだ!」と思ったね。いい言葉だと思った。
抽象度のレベルや粒度を変えながらものごとをとらえて考えよう、と書いたけども、
これは、考えるのに適度な抽象度があるっていうことだね。
カメラが、寄ったり引いたりするのと同じように、あるいは、虫めがねや望遠鏡があるように、
また、地図が、縮尺で詳しさや粗さを見せてくれるのと同じように、
そのとき見てる・考えてることに合った、ものの大きさや粗さがあるってことだ。
こうやって、ソフトと思考はますます近くなっていく。
ちなみに本はコレ。
ビジネスモデルなんて考えられるアタマではないと思ってたけれど、
ワクワクしながら楽しんで読めてます。
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カードもおもしろそうです。
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