資料を配布してずいぶん経ってしまったが、社内で話をする機会を頂いた。
そいつのふりかえりをかんたんにしておく。
Keep:
- 事前準備
今回は資料を印刷しておいて、帰社の移動中に再確認した。これだけでも気がラクになる。
Problem:
- つかみはオッケー?
自社ということでナメていたけど、参加者が変わるだけで随分と雰囲気が変わるものだ。
それだけのことで、何かしゃべりやすさが違ったり、伝わっているか不安になったりする。
普段知ってる顔ぶれとは言え、アイスブレイク等、導入の工夫も必要そうだ。
Try:
- つまんない時間にしたくない、と思った。
せっかく時間をつくって集まってくれてるのだから、よかった、楽しかった、と感じてもらえねば。
さあ、何をしたらいいだろう。。。
今回の話の結論として、
ファンクションポイント法を見積もりとして使っていくには、小さな組織ではデータ収集に時間もかかるし、
自分たちのモノにしていくのも大変だよ、ということで締めくくった。
次回のテーマとして以前に「設計力とは」などと考えていたのだが、
今回ちょっと楽しくないお話になってしまったなという反省もあり、
それに、チームとか、みんなでとか、繰り返すとか、そういうことを考える場もつくりたいと思っていたので、
次回はおなじみの「マシュマロチャレンジ」をやってみよう。
トム・ウージェック:塔を建て、チームを作る | Talk Video | TED.com
うちのメンバは、個人々々でなんとかしてしまうところがあるように思うので、
もっと周りに頼っていいんだよ、みんなでやるほうが楽しいよね、ということを経験しながら
考えるきっかけになればいいなと思っている。