Some Days You Get the Bear

IT系エンジニアの、日々の気づきや考えたこと。

「ゴールがわかっているか」というスキル

まだ頭のなかでうまく言語化できていないのだけど、
忘れないうちに書いておこう。ラフなメモ書き((C)あきぴーさん)。

例えば、

・言われたことができていない、と言われる。
・何度もやり直しになって、なかなか終わらない

というパターンがある。

コミュニケーションの問題として、ちゃんと相手の話を聞いて、ちゃんと理解しているのか、
ということももちろんあるのだが、
それも含めてのスキルとして、

 「自分の仕事のゴールがわかっているか」

ということがあるのではないか、と考えている。

何ができたらいいのか、どこまでできていればOKなのか、
どの程度が完成あるいは合格レベルなのか、という要求レベルを
まずはちゃんと理解し把握できるか、という段階があるのではなかろうか。
知らないことやわからないことがあれば再度訊いたり調べたりすることにもなるだろうが、
わかっていないことさえわからない、という段階も含めて
まずは理解・把握できるスキルというのがあるのだろうと思う。

その上で、今度はその要求レベルをめがけて、
まずは方向性を確認しておこうか、とか
どの程度でいったん確認を入れようか、とか
どこまで掘り下げて・拡げてやればいいか、とか
そういうことが思い描けるか、という段階もあるのだと思う。
つまり、ゴールが見えていて、どうやってそこへ向かっていこうか、を考える段階である。

これらこの両方の点で、自分の知識や経験、あるいは理解力、コミュニケーション力でもって
仕事を進めていけるかどうか、
が、仕事をうまく終わらせることができるかという能力なのである。

単に仕事の内容を理解しているか、だけでなくて、「ゴールを見る」という能力があるか、
ということなのだ。

ゴールの設定、ゴール感がある、ということで、
どこまでやったら終わりなのかを自分自身が思い描き、
自分でコントロールしながらめざしている気持ちが湧き、
そこに達すれば「やりきった感」がある。

逆にそうでなければ、いつまでも延々と言われたことをやり続けるだけで、
どこまでも終わった感じがなく、「やらされてる感」を感じながら
また、自分に何が足りていないのかもよくわからないままの不毛の仕事をすることになる。

ここには大きな違いがある。

それから、この「ゴール感」というものは、周りの演出によっても違ってくる。
いわゆる見える化ファシリテーションである。

いったんここまでとしておこう。

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