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Some Days You Get the Bear

IT系エンジニアの、日々の気づきや考えたこと。

Debian8 セットアップまとめ

ひさびさに環境設定なんぞまとめてやったので、おぼえがき。sudo があったりなかったり、apt だったり apt-get だったりは、書き方だけということで。 Debien の設定 ※設定変更はrootユーザで行う。 ※Debianを再起動しないと設定が反映されないときがあるよ…

「持続可能なペース」というのは、どこまで「有名」なの?

この前のアジャイルラジオでの山根さんの「カイゼンしてみせなきゃという危機感」というフレーズが かっけー! と思った。思ったんだが、はたしてこの「持続可能なペース」というのは、どの程度の認知度なんだろ。オーバーワークにならず効率よく働いてほし…

共同所有とコーディング規約

さて。先日のアジャイルラジオの感想です。まずは共同所有のこと。正直、ひとのコードを積極的に「さわる」ことはないです。 コードが見れる環境にあるし、コードレビューもするけど、 「直す」「変える」のは抵抗あるな、と思う。こういうことをすることに…

テクノロジックアートさんから『カンバン ソフトウェア開発の変革』をいただきました

メルマガの懸賞に応募したところ、 テクノロジックアートさんから書籍『カンバン ソフトウェア開発の変革』をいただきました! ありがとうございます。 電子版も出ています。 私自身、ホワイトボードや付せんは大好きなのですが、 WIP 制限としてのカンバン…

人事考課は社員をどこに向かわせるかのしくみ

先日のアジャイルラジオは、 ゲストに株式会社ソニックガーデンの倉貫さんをお招きしての回でした。「従来のソフトウェア開発とは、業種・業界が違う。比較にならない。」というお言葉は非常に印象的でした。 ご自分のされたかったビジネスを、今まさに実現…

「プログラマ35歳定年説」とは一体「何だった」のか

先日こんな勉強会があり、こんな方や、こんな方や、こんな方が、ブログを書かれていますが、 現在私は48歳。今も現役プログラマです。いまの会社では、 1~3名程度の規模で、プロジェクトリーダをしながら何でもやってます。 何でもやってること自体は特に…

ノーマークだったぜ、XDDP

細谷さんのブログ、「XDDPについての議論」を読みました。XDDP のことも言葉だけ程度にしか知ってなくて、 「派生開発」という言葉のイメージから、私は表面的な捉え方しかしてなかったようです。上記のページより(ブルーで)引用しつつ、感想を少し。XDDP…

組み込みは不人気なの?

会社の上司との話の中で。新卒向けの会社説明会に全然人が集まらない 大学工学部やコンピュータ専門学校の学生はどこへ行っているんだとのこと。今やすっかりブラックなイメージの IT 業界ゆえ、若い人たちに見向きもされていないのでしょうか? やっぱり、…

アジャイルとは、当事者意識ナリ #agileradio

今週のアジャイルラジオを聴いて。「明日から始めるアジャイル(*)」ということで、パーソナリティの山根さんからミーティングには全員参加しようというお話しが出てました。お客さんと接し、お客さんの話を聞くことで、当事者意識を育む、と。 例えば、予算…

管理すること/されること

過去に書いたものを見ながら考えていたのだけれど、 結局、何が違うのかというと、管理すること/されることをあるべき姿だと考えている、ということなのだろう。リーダーの指示を必要とする人たちはきっとそう考えているのだろう。とはいえ、一般社員と管理…

「我流だけど」と言うなかれ  ~コンテキストとは~

お客さんと雑談してて。「僕は開発のやり方を我流でおぼえたけど」という話を聞いて、『やっぱ我流のほがいいんでないの?』と思った次第。ヘタに決まったやり方を身につけてしまった人は、環境が変わっても前のやり方を引きずってしまうかも。 自分流である…

「次の段階」へ向かうために

あれやこれやと書いているが、 この状態のひとは、『リファクタリング・ウェットウェア ~達人プログラマーの思考法と学習法~』に書いてある 「ドレイファスモデルの5段階」の第2段階そのものである、とあらためて思った。はたして次の段階に向かうにはど…

「ゴールがわかっているか」というスキル

まだ頭のなかでうまく言語化できていないのだけど、 忘れないうちに書いておこう。ラフなメモ書き((C)あきぴーさん)。例えば、・言われたことができていない、と言われる。 ・何度もやり直しになって、なかなか終わらないというパターンがある。コミュニケ…

書く能力、話す能力 -仕様書の書き方(3)

仕様書の書き方のことを何度か書いたが、 まず出発点は「口で説明できること」なんだと思う。話し言葉でちゃんと伝えることができるということは、 話す前に、あるいは話しながらでも、 話す内容がきちんと整理できていて、伝えるための言葉の用意ができてい…

「下っ端根性」を生み出すもの

アジャイルチームと人事評価ポリシーのことはよく言われているけど、 結局のところ、アジャイルでなくても同じことだ。職能や給与でランク付けや技能の定義をしてしまうことで、 ひとの意識や動きをそのレベル以下に制限してしまう力が働く可能性はあるだろ…

DDDとはこういうことなのか

♪今年のブクマ、今年のう・ち・に! ← 書いてるうちに年こしちゃったねというわけで、もうひとつの ”長くてほったらかしだったやつ” を読む。ドメイン駆動設計入門 - Digital Romanticism正直これまでドメイン駆動設計って「言葉を知っている」という程度の…

アジャイルはエンジニアの復権(ルネサンス)である

「ソフト屋さんて何する仕事?」と訊かれたとき、 実は、思っていることが人それぞれで随分違うのではないだろうか? と考えることがある。なぜならば、認識される仕事とは、それぞれの人の、それまでの知識や経験がベースとなっているから (所属する企業や…

まずは「箇条書き」でしょ! ~仕様書の書き方~

仕様書の書き方、第2弾です。漏れ抜けのないようにと、あれもこれもと盛り込みたくて、 ついつい長文になってしまうこと、けっこう多いように感じています。しかし、仕様書は、まずは「箇条書き」です!要素をきちんと分解し、1つのことを1つの項目として…

「アジャイルがない」なんて

ようやく YouTube の 「なぜいま、アジャイルなのか? トークライブ」 を見ました(聴きました)。で、思ったこと。 もう「アジャイルがない」って言うのをやめよう以前のブログの反省です。お菓子必須、大賛成~!!お菓子と、笑顔と、おしゃべりのある、楽…

(やはり)アジャイルで組込みを救うことはできないのか...

以前ブックマークした記事を読みながら、これまた以前に書いたエントリのことを考えたりしてた。 公共部門におけるアジャイル導入: FBIとロッテルダム港の事例 こんなことが書いてある(青字で抜粋)。公共部門でのアジャイル導入が増えてきている。予算内、…

何だろうが、音楽は欠かせません ~『リファクタリング・ウェットウェア』のまとめ

少し時間が経ってしまったが、簡単に 『リファクタリング・ウェットウェア ~達人プログラマーの思考法と学習法~』のまとめをしておく。以前ここにも書いたけれど、「どういう段階を経ることで、ひとはスキルを身につけていくことができるのか」ということ…

信頼に応えるスキル

ソニックガーデン倉貫さんの セルフマネジメントのレベルと欠かせないスキル ~ 自己組織化されたチームを作るためにはを読んで、以前書いたドレイファスモデルみたいだな、と思った。こんなふうに「自分たちのいま」を把握しながら見て下さるひとがいるとい…

アジャイルと工数の話、あるいは開発の中の価値(仮題)

先日のアジャイルラジオの、 「SIer で Agile はできない」という話を聴きながら考えていたこと。ラジオの中の結論としては、 プロセスやプラクティスじゃなく、プロダクトオーナーがどこの人なのかが大事だ SIer に丸投げすんじゃなくて、ちゃんとお客さん…

達人になるためのリファクタリング

「リファクタリング」というので、てっきりプログラミングの本だとばかり思って ちゃんと手にとってみたことがなかったのだが、 ウェットウェア=脳みそをリファクタリングするお話しだそうな。『リファクタリング・ウェットウェア ~達人プログラマーの思考…

「下っ端根性」から「リーダーシップ/オーナーシップ」のマインドへ

『アジャイルサムライ』の中に「誰もがこの働き方を気に入るわけじゃない」というのがあるが、 「この働き方」のことを、単に「スクラムのやり方」とか「多能工」のこととか、その程度に思っていた...。アジャイルチームの核となるマインドは「タスクはチー…

「属チーム的暗黙知」と「実践知」

あきぴーさんのブログ、「野中郁次郎先生の講演資料の解説記事」の中の、野中郁次郎先生のプレゼン資料を 半分くらい、ざーっと眺めたところ。これまであたかも「暗黙知」は × で、「形式知」は ○ で、また「属人的」も × で、 というように言われてきた(そ…

「アジャイルのあるとき、ないとき」

『アジャイル開発とスクラム』を読みました。スクラムのやり方自体は「知ってるつもり」だったので、第3部が読みたくて買ったのだけど、 なんとなんとなんと! 第1部も第2部もサイコーでした!第1部はスクラムの紹介なのですが、 やはりよく知ってる方が…

仕様書の書き方はどうやっておぼえるのか

(仕様書というよりは)資料を書くときにごく普通に意識していること。■言葉を統一する 同じものを指すのなら、常に同じ言葉で書き表す。■初出のものには説明を 重要なもの・ことについては、章を割いて説明する。 読み手の前提知識がどの程度で、どこまで説…