Some Days You Get the Bear

IT系エンジニアの、日々の気づきや考えたこと。

バーチカル

今年は手帳を「ほぼ日カズン avec」に変えてみた。

いままでは、スケジュールには手帳を、毎日の仕事のメモ用で A5 ノートを 使っていたのだけど、
どうせなら1冊にまとめたほうがラクかなーと。

日々のメモは、1ページで収まらないことがあるけれど、
ほぼ日には日々のタスクだけを書くようにして、
アイディア出しやラク書きは、別のノートでいいかなーと思って。

管理職をやるようになって、「今日は1日コーディング」みたいにはやってられなくなり、
あれやこれややりながら、日々状況が変わる中で、割り込みタスクも多く、
もっと日々の時間をシビアに使っていかないといけないのではないか、と思ったので。

とりあえず、小さなタスクに対する「しめきり感」を少しずつだが持ち始めているように思う。
それから、空き時間がどこに作れそうで、どこに作業をねじ込むことができそうで、
そして、意外になかなか作業が進まないんだな、という感覚が見えてきた感じ。
初めから空き時間を作っておきたいのだけれど、そんな暇はなく、
やはり「ねじ込む」場所を「捻出」するしかないのであるが。
 
以下、感想。

・「ほぼ日」の日ページのバーチカル目盛りは、なんで短いの?
 日ページの1目盛りは1時間。
 週ページは1目盛りが30分。なんで一緒じゃないの?
 初めは 週ページで予定を、日ページで実績を と書こうと思ったんだけど、
 日ページの目盛りが短くて、書きにくくて、すぐやめた。
 と言っても、もっと小さい手帳のひとは、うまくやってるんだろうにね。

・バーチカルのうまい使い方が見つかっていない
 書くとこ、せまく感じるし。
 とりあえず、予定と実績を書いて、日々の作業の見積精度を把握したい。
 が、うまい書き方が見つかっていない。

・ペンを変えた
 というわけで、色分けでどうにかならないかと、ペンを変えた。
 3色じゃ足りないかなーと思って。
 4色にした、5色の軸がなかったので。

 ジェットストリーム気に入ってて、ずーっと何年も使っていたのだけど、
 これを機にブルーブラックがあるペンに変更。黒は使わない。

 HI-TEC C にした。ちょっと鮮やかすぎかな?、色が。
 HI-TEC の軸にスタイルフィットのリフィルが入るらしいので、
 今度は signo にしてみるかも。
 →やってみた。ペン先の形状が違うので、signoのときは
  ほんの少しだけ、先を長く出すようにしたほうが書きやすそう。
 signo のブルーブラックはいい、インクっぽくて。
 signo 、昔のまるい軸のときがよかったな。好きだった*1

 フリクションのブルーブラックも(単色で)使ってみた。
 たしかにフリクションは色が薄いな。慣れるかもしれないけど。
 あと、ときどきかすれる。スムースじゃない。

 preppy EF のブルーブラックも使ってみた。色がいい。signo に似てる色。
 ペン先を下にして置いておけば、即書ける。インクフローも適量。
 若い頃にこんな万年筆があれば、もっと万年筆が好きになっていたかもしれない。
 三角になっている kakuno よりは持ちやすく思う。見た目も好き。

*1:というわけで、まだ売ってるのがわかったので、買ったよ。