Some Days You Get the Bear

IT系エンジニアの、日々の気づきや考えたこと。

ケンケンガクガク?

「1時間で終わる? 喧々諤々(ケンケンガクガク)やらないと決まらないよね?」みたいなことを言われ、
「方針決めるだけなんだから『えいや』でいいんじゃないの?」と思ってた私とのあまりにもの違いに、
なんか埋められないギャップを感じた。

そもそも「話し合い」とかいるの? 「みんなで一緒にいる時間」がいるの?って思ってるので。
なに話し合うの?

会議中の沈黙時間とかちょーもったいない。ああいう場所にいることによくみんな耐えられるなと思う。

そして、こんな記事にも出会う。

昔、スウェーデンの学者の労働生産性の向上についての講義を受けたことがあるが、彼は、「労働生産性の向上は社員の大脳の働きによってのみもたらされるものであって、大脳が生き生きと活動する要件は、①楽しくてワクワクすること、②M&Aのように全く異質の組織や風土に直面して、びっくりすること(刺激を受けること)、③短時間に集中して仕事に取り組むこと、の3つしかない」と喝破していた。今から20年以上も前の話である。

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会社ってアホらしい、て思ってみたりする。